活用している
2つのツールについて
コーチングとは
人は誰もが無限の可能性を持っています。コーチングは、人に伴走してその可能性を引き出し、その人が望む目標を達成するために、自ら考え自律的に行動できるようにサポートする、コミュニケーションスキルです。
マネージャーが従来のボスではなく、コーチとして関わることで、メンバーとの信頼関係を気づき、モチベーションを高めます。また、メンバーの自己実現と自己成長をサポートすることで、自ら動き、成果を出し続ける組織を実現します。
Strengths Finderとは
人は誰もがその人だけに固有の資質(潜在能力の源泉)を持っています。Strengths Finderは40分ほどのwebテストで、その人の強みになり得る固有の資質を明らかにする、アセスメントツールです。
日本人のエンゲージメントは世界139ヶ国中132位です。その大きな要因は8割の日本人が強みではなく弱みに着目していることです。Strengths Finderにより一人ひとりが強みを活かすことで、エンゲージメントが高い組織を実現します。
Strengths Finderは米国ギャラップ社が開発した才能診断ツールです。
提供サービス
3つについて
1on1コーチング
一人ひとりにプロコーチとしてじっくりと関わり、思考を整理して、新たな気づきを引き出すことをサポートします。
グループコーチング
数人のグループにプロコーチとして関わり、相互の知識、経験、資質の違いから、新たな気づきに繋げることをサポートします。
ワークショップ
(集合研修)
ビジョン浸透、コーチング、Strengths Finderなどのワークショップをニーズに合わせて組み合わせ、最も効果的なカスタマイズをします。
ワークショップ
プログラム事例①
幹部社員向け組織活性化
理解しているつもりの組織の
「ありたい姿」を改めて確認し、
組織のトップ・本音・思いを
知ることで、深く腹落ちする。
▽
職場での実践
目指すべき自信の組織の「あるべき姿」、
自身のミッションについて考える。
▽
職場での実践
人の多様性を体感することで
自らを客観視し、
自身の課題解決のキーとなる
自分の資質=強みについて考える。
▽
職場での実践
自らの傾向性=資質を
腹落ちすることで、
周囲にどのような影響を
与えているかについて考える。
▽
職場での実践
自らの資質を100%強みとして
活かすために、
どのようなリーダーシップを
発揮していくかについて考える。
▽
職場での実践
プログラム全体を振り返り、また、再度、
組織の目指すべき姿を確認して、
新たなチャレンジ行動に繋げる。
ワークショップは半日研修(午後)、1on1コーチングは1時間、グループコーチングは1.5時間で実施。
ワークショップ
プログラム事例②
マネージャー向け
1on1スキルアップ
メンバーの考えを引き出し、自立的に動き出す、
コミュニケーションスキルを習得する。
▽
職場での実践
プロ視点からのフィードバックを受けて、
自身の1on1での注意点を明確にする。
▽
職場での実践
自らのコミュニケーションのクセを知り、
何をどう意識すれば有益な1on1にできるかを知る。
▽
職場での実践
コーチングを受ける中で、
体感して気づいたことを、
1on1の実践する中で生かせるようになる。
▽
職場での実践
プログラム全体を振り返り、
改めて何のための1on1かを腹落ちして、
職場での実践に繋げる。
▽
職場での実践
ワークショップは半日研修(午後)、プロコーチとのトレーニングは1~1.5時間で実施。
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